聞かれてない片頭痛アートの描き方【デジタル編】
不安定な天気のせいか、ここ最近片頭痛が頻繁に起こります…
そこまで激しくない、鈍痛が常にあるような。
けど何かに集中し出すと頭痛感じなくなるんですよね。不思議です。
病は気から的なやつですかね?
ついでに、絵のイメージでも降りてきてくれたらいいのに。今回はあまり感じられることがないです。
この絵は片頭痛がモチーフ、というか片頭痛中に思い浮かんだイメージの一つです。
片頭痛持ってる方は、なんとなく”わかる わかる”ってなるんじゃないでしょうか。
別に聞かれたわけでもないんですが、簡単に描き方でも紹介しようかなと。
普通のコピー用紙にシャープペンで下書きし、それをマジックペンで清書します。
それが上の画像です。
漫画でいう、ネームとペン入れみたいなものでしょうか。
照明の当たり方に多少気を使いながら、写真を撮ってアプリを起動。
こちら”アイビスペイントX”というアプリでして、かなり使い勝手が良いのですが、細かい説明をするよりも使ってみたほうがいいので、インストールして確かめてください。無料なので。
ちなみに”アイビスペイント”という有料版もありますが、無料版の”X”でもやりたいことはかなりできると思います。
アプリを起動して画像を読み込みます。
すると線画抽出の画面が!
僕にとってはこの機能がめちゃくちゃ素晴らしくて!
これで塗り潰しがとっても楽に。
プリンターでスキャンする必要もなく、携帯のカメラで撮った写真で、アプリが線画を判断してくれます。
これであとは、あーでもないこーでもないといいながら配色を決めていくだけです。
とは言っても、ある程度のイメージはできているので、細部を固めながらバランスをとっていく感じです。
そして完成。
コピックでのアナログな作業も好きですが、こうやってデジタルでべた塗りされた質感も、ポップに仕上がって大変好みです。
冒頭にも言いましたが、誰に聞かれたわけでもないので、とても荒々しい説明にはなりましたが、これが僕なりのアプリを使った片頭痛アートの描き方です。
またいいと思えるアプリやソフトがあれば紹介したいと思います。
Kimmy
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